選挙と家計は繋がっている|リベ大で目覚めた40代が気づいた「お金と政治」の真実

政策解説

私はかつて、お金のことも政治のことも「難しそうだから」と目を背けていた。

都内で営業職をしている40代の会社員。副業でひと稼ぎしようと、せどり・株・FX・ブログと手を出してきた。せどりは仕入れと利益の管理が雑で気がつけば赤字。株とFXは「コツコツドカン」を何度も繰り返してお金を溶かした。

唯一続いているのがブログだけ。お金がほとんどかからないから。

そんな失敗を一通り体験した後に出会ったのが、リベラルアーツ大学の両学長だった。

「なんでそこまでわかるの?」全部言い当てられた

動画を見始めた瞬間、背筋が伸びた。

今までの失敗を全部言い当てられたのだ。「楽して稼ごうとしている」「お金の管理が雑なまま副業をやっても意味がない」「魚をもらおうとするな、釣り方を学べ」。そうそう、そこで失敗したんだよ、と頷くことばかり。

それからは通勤電車でも、風呂場でも、寝る前も、起きたら着替えながらも動画を見る日々が続いた。妻には「また見てる」と呆れられたが、止まらなかった。それほど刺さる内容だった。

保険の見直しで気づいた「今まで何に払ってきたのか」

両学長の教えで真っ先に動いたのが保険の見直しだ。

これが家計を一番楽にした。今まで保険会社にどれだけの手数料を払い続けてきたのか。その金額を自分で投資に回していれば、5倍にはなっていたと思う。高い「授業料」だったが、今からでも遅くはないと切り替えた。

固定費を見直し、支出を管理し、貯まる家計の仕組みを作る。当たり前のようで、誰も教えてくれなかったことだ。

2025年、FP3級を取得して気づいたこと

リベ大での学びをきっかけに、2025年にFP(ファイナンシャルプランナー)3級の資格を取得した。

保険・相続・税金・不動産・ライフプラン。全部が自分の日常生活に直結していた。なぜ学校でこれを教えないのか、と本気で思った。

そしてある考えが頭をよぎった。

「これは意図的なのではないか」

戦後の日本は「会社のために黙って働く従順な人間」を大量に作り上げることに成功した。お金の話も政治の話も「タブー」とされ、居酒屋でするような話とされてきた。その結果、国民は税金の仕組みも知らず、社会保険料が毎年上がっていても気づかず、選挙にも行かない。

誰が得をしているのか。考えれば答えは出る。

家計と選挙は、実は同じ問題だ

FPの勉強をしながら、私はあることに気づいた。家計を苦しめているものの多くは、政治が決めている、ということだ。

  • 消費税率 → 国会で決まる
  • 社会保険料の上昇 → 政府が決める
  • 扶養の壁・103万円の壁 → 法律で決まっている
  • 保育料・教育費の無償化 → 政策次第
  • 最低賃金 → 政府が決める

つまり、家計を楽にしたければ、政治を変えるしかない。逆に言えば、選挙に行かない人は家計が苦しくなっても文句を言えない。そういうことだ。

子供たちには「お金と政治」を教えていく

中3の息子と小6の娘には、私が学んだことを伝えていこうと思っている。お金の話を家でオープンにする。選挙の前には一緒に候補者を調べる。税金がどう使われているかを話す。

学校では教えてくれないなら、家庭で教えるしかない。

FP3級はお金の「基礎言語」だと私は思っている。英語を学ぶように、お金の言葉を学ぶべきだ。そしてその先に、政治への関心が生まれる。選挙に行く理由が見えてくる。

まとめ:家計管理と選挙はセットで考えよう

  • 家計を苦しめる要因のほとんどは政治が決めている
  • お金の勉強をすると、政治への関心が自然と生まれる
  • 選挙に行かないことは「現状維持に賛成する」ことと同じ
  • 子供たちの未来のために、今の私たちが声を上げるしかない

リベ大の両学長が言う「自由に生きる」ためには、お金の知識だけでは足りない。政治を知り、選挙に行き、社会を変える力を持つことが必要だ。

各政党の経済・家計政策の比較は政党比較表にまとめているので、ぜひ参考にしてほしい。

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